鹿沼市の歯科 歯医
大事なのは、人間としての在り方
私の仕事は穴を掘ってつめることではありません。

祖母と最期の時を過ごして、自分の信念ができた。

医療者として、患者さんの全身の健康を最優先しています。

悪いと知っていて変えないのはなぜ?

歯を失う原因のほとんどが歯周病30代の日本人の9割が歯周病多くの高齢者が総入れ歯

歯周病は誰が治すの??

安易に考え、一番勘違いしているのは歯科医自身

歯科医院に行くのは、口に問題がある時だけだと思っていませんか?

大切なスタッフのみんなへ

大事なのは、人間としての在り方。

幸せになるために生まれてきた、あなたへ。

金子デンタルオフィス 公式ホームページへ
外野の声に耳を傾けずに、自分が信じる道を生きること。これが、歯科医としての私の生き方です。

一般常識に当てはまらない患者さんを切り捨てるのではなく、患者さん自身を見つめて、どうしたらこの患者さんが良くなるのかを考え抜き、自分の持つ知識と技術を、目の前の患者さんにすべて出し切る覚悟で、毎日の歯科治療に当たっています。結果は、嘘をつきません。疑うべきは、一般常識の方です。

歯科医という仕事に就いたからこそできる経験、理解できるようになったこと、人との関わりなど、たくさんの学びがありました。これからももっと、たくさんの出会いと学びがあると思います。

自分の利益ではなく、相手の利益を最優先して考えられる人間でいることが、医療者としての在り方ではないでしょうか。口ではどんな立派なことを言っていても、多くの人は結局、自分を守ることに目を奪われてしまっています。かつての私もそうでしたし、今もまだ修行中ですが、日々忙しく働いていると目の前のことに気をとられて、陰で自分を支えてくれている人の存在と感謝を忘れてしまいます。

全体性を無視して、自分を取り巻く当たり前のことに気づけなくなります。他者を利することや共栄よりも、自我やエゴを満たすことに必死で、大事なものを観る目や想像力を失ってしまう人がほとんどです。

結局は、「どのように生きるのか」というところから考えることが大切な気がしています。
毎日いろんなニュースが流れていますが、それはどれも人間の営みには違いありません。
自分がまず、どう在るのかを考えないで、その場その場でとりあえずの部分最適でやっていると、全体として間違ってしまう、という愚かな事態に簡単になってしまいます。

歯科治療でも人間関係でも、起きた目先の現象に対処するのではなく、原因を治さなくてはいけない時代に入っていると感じています。

そのときに大事になってくるのが、人としてどう在りたいのかを自分自身に問うことだと、私は考えています。それが歯科医としての自分を創るからです。

歯科医がどんな仕事をしたのかは、患者さんの口の中にごまかしようもなく証拠が残るのです。

もうこれからは、ホンモノの医療者しか存在できないような時代になっていけるように、心ある歯科医がしっかりと患者さんに向けて本当の情報を伝えていかなければいけないと思っています。今までは「皆も同じようにやっていたから。」とか「たとえ正しくないことでも、そうしないと世の中では生きて行けないから。」などと言って逃れることが出来ましたが(そうやって歯医者自身が、患者さんの口の中を銀歯だらけにし、歯をボロボロにし、総入れ歯にしてきたのです。患者さんのためでなく、歯医者のための治療をやってきたのです)、もうそうした誤魔化しが出来なくなってくるでしょう。

私は、私が出来うる限りの最高の仕事を、縁あって私の医院へ来てくださった患者さんのために全身全霊をかけて取り組むこと、それだけはお約束します。私は「患者さんにとっての、真の利益」を第一に考えて、それを最優先にしています。そして、実際に患者さんにとって一番いい治療しか私はしないのです。だから「なんでもいいから安く、早くしてほしい。痛みがなくなればそれでいい。」という患者さんの治療は、ほんとうに断ってしまいます。

営業上手な歯医者には、「バカだなこいつ」と思われているかもしれません。

でも、私は、こういう生き方を貫いていくのが一番気持ちのよい人生になると信じているし、歯科医としての自分を高めていくのがなにより楽しいのです。だから、歯のことを大切に思って、自分の健康や自分自身を大切にしたいという患者さんのためにこそ、一生懸命、この限られた時間を注いで生きたいと思っているのです。一人の歯医者が一生の間に診れる患者さんの数は限られていますからね。どんな患者さんを診て、どんな仕事をしていくのかには、こだわりたいのです。

理想を口にする人はたくさんいます。でもその理想を実行する勇気のある人は少ないのかもしれません。

私にとっては、「患者さんの役に立ちたい」というモチベーションほど、仕事のエネルギーになるものはありません。

あと1%の努力を怠らずに、これからも、自らの道を信じて歯科医を続けていきます。

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